フェラーリが高価なのは、日本のコメが高いのと同じ理由!?
フェラーリのクルマって何であんなに高いのでしょうか? ロレックスとかシャネルとか、バブルの頃に流行ったブランドはことごとくメッキが剥げて、今では「影響力」はかなり限定的になりました。自動車ブランドも例外ではなくBMWやアルファロメオって「何?」っていった「冷めた」時代なわけです。そんな時代でもフェラーリは全く左右されることなく「スーパーカー・ブランド」として殿様商売を続けているように見えます。 そもそも「スーパーカー」って何?ですよね。世の中には数千万円から数億円の価格での「オーダーメード」のクルマというのがありまして、これはフェラーリやポルシェをベースにして、内外装からエンジンのチューンナップまでを細かく請け負ってくれるそうですが、これとは違って「スーパーカー」は完全なる既製品です。要するに「これくらいの価格ならば売れるだろう」という立派なマーケティングに基づいて生産が行われています。 そしていくつかのメーカーが参入して、それなりの競争が発生しますから、「目安となる価格」というのが存在していて、大まかに「1000万円クラス」と「3000万円クラス」に大別されます。かつてはフェラーリも本国などでは1000万円クラスのモデルを発売していたようですが、今では全てのモデルが「3000万円クラス」になっています。 3000万円の価値があるクルマって一体どんなの?何がすごいの?と思ってしまいますよね。「R35GT-R」「レクサスLS」ちょっと古いですが「ホンダNSX」といった日本車の歴史の中でも最高峰に位置する名車よりも、さらに3倍も高いって・・・。しかもさらにビックリなのは、これだけの価格を付けておいて「失敗作」みたいなクルマがぞろぞろ。デザインは平気でアメ車や日本車のものをパクるし。ホンダのNSXの「アルミボディ」が良さそうだからこれもパクる。それでも世界中の顧客からひっきりなしにオーダーが入る。 何もかもが全くの規格外!これはスゴいぞ!そして何より人気を不動のものにしているのが、クルマ業界でもっとも活発に発言する存在、つまりライター達が盲目的に憧れるクルマであること。メルセデスCクラス乗ってます!と公言するライターはほとんどいないが、フェラーリF430乗ってます(乗ってました)というライターはほぼ全員がそれを口にする。なぜならフェラー...