投稿

7月, 2019の投稿を表示しています

参院選に行くやつはアホだ!!(MAZDA選び・・・悩ましい)。

イメージ
参院選は興味ないからもうやめよう 唐突だけど、参院選にわざわざ行くことほどマヌケなことはないなー。国会議員なんてさ、相当にアップグレードされた生活保護みたいなものだ。好きな時に政務調査費&特権で気軽に旅行ができて、毎日美味しいものを食べられて、毎晩のようにキャバクラ行ったり、性的マッサージを受けられる・・・そんな生活が任期の間は保証されるわけだがら、そりゃ若い議員はあっという間に「廃人」にもなると思うよ。 もはや「見た目」で当選が決まる時代!? 有力女性候補3人があっさり当確を出した東京選挙区なんてもはやAKB総選挙のノリ(もうブサイクは東京選挙区には通用しない!?)。組織票要員でもないのに参院選行く連中なんてほぼ見た目で選んでいると思う。支持政党などなく政治に興味もないけど、3人の誰かに勝手に片思いしてわざわざ出かけるオッサンとかいるのかな!?後から「あなたに投票しました!!」とかわざわざ伝えに行くヤバい人(ストーカー)が出てこないことを祈る。女性票はどこへ!?公明党のオッサンが全部獲った!? 愚民を動員するためになんでもやる・・・ 全ては選挙のために、わざわざ投票前日に外務大臣は某国の大使を呼び出し、マスコミに大人気ない「叱責シーン」を撮らせるパフォーマンスまでやって退けた。大臣本人は親族の過去の失態がコンプレックスで一族の名誉回復に躍起なんだろうけどさ。政権与党は旧態依然の組織票選挙を仕掛けるわけで、大多数の無党派層の選挙への関心を削ぐために、わざわざ前日にお笑い芸人にシリアスな記者会見までさせてるんだろーな。選挙特番はちょっと面白かった・・・すっかり権威を振りかざすようになった池沼さんが、余裕当選の林芳正(自民)にボコられ、山本太郎(れいわ)には「つまんねー番組やってんじゃねーぞ」と鼻で笑われていた。山本は伝説を作った!!史上最高にかっこいい落選だ!!この壮大な「遊び」を見せられては、もう池上も何も言えないって・・・(最初から衆院選狙いだってさ)。 参院選よりMAZDA・・・ 参院選よりもイライラするのが今のMAZDA。2012年に生産を終了したGHアテンザ以来、「高性能」と胸を張れる「上級」の普通車モデルが出てきていない。早ければ来年にはFRモデルの発売が始まるそうだけど、もう待ちくたびれた。CセグのMAZDA3の出来栄え

メルセデス & BMW をなんとも思わない世代・・・

イメージ
憧れ 昔はバナナが高級品だったらしい・・・大正生まれの祖父が晩年にバナナを「しみじみ」した顔で食べていた。それに対して昭和生まれの私は、毎朝の栄養補給用にダイニングテーブルにほっぽり出していて、しばしば食べ忘れて腐らせている。なんだかとても罰当たりな気がしてゴミ箱に放る時にふと祖父の顔が浮かぶ。そういえば、家にいながら食するもので、毎度毎度に「しみじみ」と味わうものってなんかあったっけな!?ハーゲンダッツのバニラに「宮城峡」を注いで食べるのが好きだけど、どちらも家にスペアをストックしているものなので、あまり「一期一会」の有り難みが湧いてこない。飽食は無意識のうちに多くの幸せを奪っていくようだ・・・。 メルセデスが持つ意味 還暦を超えてもなお、お元気そうなドライビングを見せる清水和夫さんが、どっかの対談記事で「メルセデスGLA」を買ったことを嬉しそうに話していた。文面からも憧れのメルセデスに対する「しみじみ」感がひしひしと伝わってくる。今まで色々なクルマに乗ってきたであろう大御所ライターが、今になって改めてメルセデスGLA180にこれだけ執心できるのか!?が率直な驚きだが、これこそが「じーちゃんのバナナ」なんだろうか!?と思う。ベンツとかビーエムとか全然興味がない・・・と言ってしまう若い世代は、あまりにも物質的に満たされた世界(ホンダやMAZDAが当たり前)を生きてきたゆえに、GLA180を前に「しみじみ」なんてことは到底に無理だ・・・。 10年後の輸入車ブランド 今の50歳以上の人々が次々と引退していくことになる10年後には日本市場ではかなりの確率でメルセデスやBMWは撤退しているだろう。ランボルギーニやアストンマーティンならば、若い世代にもそのブランド価値はわかるから喜んで買う層はさらに増えるかもしれない(現在増殖中)。しかしジャガー、アルファロメオ、アウディ、ボルボなどは現段階ですでに日本市場で存続していくのはかなり厳しい状況なので、今後によっぽどの革新でもない限りはメルセデスやビーエムよりも前に撤退!? しかし輸入車すべてがなくなるわけではなく、フォルクスワーゲン、プジョー、ルノー、シープなどは日本車とそれほど変わらない価格設定なのでしぶとく生き残れるだろう。 若い世代がメルセデスを買わない理由

MAZDA3 「特別なものは何もない・・・」

イメージ
「値段を考えれば凄い」と言いつつ「高い」と言う・・・  MAZDA3を買う予定の人はマジでカーメディアとか安易に読まない方がいいかも。とりあえずロクなことは書いてないなー。乗れば色々伝わることが多かったけど、長所でさえも。いちいちマツダのエンジニアに開発の狙いを説明してもらわないと何も書けないオッサンライターが多いのには呆れる。それと同時に「?」な結論で悪いイメージ(安っぽいとか)をつけようとするライターも多いのかも。価格から見ればとてもレベルが高い!!みたいな一言余計な結論が多い。果たして「上」のクラスはこの革命児に勝てるのか!? 鈴木直也のレビュー10年分=ただのゴミ まあカーメディアの連中の書くごまかしレビューの矛盾点を、ちょっと読んだだけで片っ端から論破できないうちは、まだまだカーライフなんて楽しめないと思う。カーメディアのどーしようもない意見を見て落ち込んでいるなんて人生の無駄だ。そもそもベストカーで吠えている国沢光宏、渡辺陽一郎、鈴木直也・・・50歳過ぎてまともにクルマを語れないオッサンの典型例みたいな3人がMAZDA3についてイチャモンをつけまくってますけど、この3人のレビューを10年分読んだとしても、おそらく「何も得るものがなかった」って感想になるだろう。失礼だが、知性ってものが絶望的に欠落している。 バイトのネーチャンでも書けるだろ・・・ この3人のレビューを読むと大体は「デザインがかっこいい、エンジンは軽快に回る、ハンドリングも素直」・・・な感じで短く読みやすくまとめられている。どんなニーズに応えているのかわからないけど中身は空っぽだ。個人的な意見で恐縮だけど、こんなレビュー書いちゃうライターに仕事がある(カネを払う人がいる)ってのが正直言って驚きだ。そりゃベストカーで特別扱いされている水野和敏さんとはギャラも全然違うだろうし、まともにレビューで張り合ったところで読者の笑い者になるのがオチだろうけど、あまりにも雑魚なレビューを並べすぎじゃないか!?いつも思っていたが素人のユーチューバーみたいなレベルの情報。国沢はまだしも渡辺と鈴木は論外・・・。 マツダを挑発することだけ上手い!! 本来はこの3人がどんなレビューを書こうが知ったことではないけども、ちょっと許せないのが、なんら論理的な問題提起ができないままに「

MAZDA3 & スカイアクティブX を今からディスる気が早過ぎる人々・・・

イメージ
ヤフコメに「マツダは好きだが・・・」と書くオッサン は、MAZDAファンではないだろうし、マツダのことはほぼ何もわかっていないんじゃないかな。 【乗り出し約400万円!!??】マツダ3 伝家の宝刀 SKYACTIV-Xの実力と買い得感 | 自動車情報誌「ベストカー」 https://t.co/3A3YhgqVwa — CARDRIVEGOGO (@cardrive55) 2019年7月2日 「マツダは好きだが、スカイアクティブXのスペックは価格を考えると不満が残る。これならばトヨタのハイブリッドを選ぶよ。」 「マツダは好きだが、スカイアクティブXは価格の割にメリットが少ない、せめてパワーとトルクを2割程度上げないと、現代のターボ全盛の外国車に対し太刀打ちできない。」 「マツダは好きだが、やはりブランド価値はそう簡単には上がらない、値上げはもう少しブランド力がついてからが無難。」 「マツダは好きだが、やはりまだまだメルセデスAクラスとの間には差がある。マツダ3の方が走りは良いのかもしれないが、品質は全然違う。300万円以上払うならばメルセデスAクラスを買った方がいい。」 「にわか」なMAZDAファンが急増中!? ・・・とっても「賢い」はずの日本のオッサンたちがなんとも的外れなことをヤフコメに書いてますが、よく見かけるのが「マツダは好きだが、・・・」という枕言葉。言うまでも無いけど、ただただ文句が言いたいから付けてるんだろうな。実際はそんなにMAZDAのことは好きじゃないし、大して興味もないけど、ただのアンチの暴言だと思われるのが癪なので、とりあえずファンであることを偽装する人が多いようだ。どのコメントもマツダを理解している人にとってはありえない文面なんですよね。 燃費の意味がわかってない!? 「マツダとトヨタのどっちにしようかな!?」なんてフツー(まともにクルマを判断する力がある人なら)はありえないことだ。燃費や出力などスペックで素直に判断するならトヨタになるんですかね。そもそもトヨタとマツダの間で悩んでいる人はMAZDAなんて買わないだろ。プリウスと燃費競争して勝っちゃうクルマはもはやマツダではない。燃費を伸ばすだけならばハイブリッドなどしなくても伸ばすことは可能だけど、乗り味はどんどん失われる。 マツダとT