MAZDA3 と相性が悪い評論家の特徴・・・。
【マツダ3 新型試乗】低速時に実感するマツダらしいこだわりの効果…九島辰也 https://t.co/QckI4T9kEF — CARDRIVEGOGO (@cardrive55) 2019年6月24日 MAZDAなんて知るかよー!! このレビューは斬新だなー。素人でももっと核心的なことを書けると思うのだけど、書き手(プロのライター/AJAJ会員)のやる気がほとんどない。決定的な「意思表示」はとりあえず保留しておいて、このクルマに対する世間の評価がある程度定まるのを待つ「無能なオッサン」作戦。別にこのライターだけがやっているわけではなく、どのライターも最近ではこんな抜け殻のようなレビューは当たり前になっている。読む価値がないことは最初からわかっているけど。 とりあえず注目度高いから書いてるだけ・・・ なんともマツダファンにとってはフラストレーションの溜まるレビューだ。中身がないこともそうだけども、このライターがおそらく先代やそれよりも前の世代のマツダのことがまるでわかってない(何の印象もない)。先代アクセラ(3代目)も、その前のBLアクセラ(2代目)も世界的セールスは「上昇傾向」だったのだけど、日本では確実にファミリアの時代よりは売れなくなっている。そもそも初代アクセラ(2003〜)以降のCセグは日本では中途半端なサイズであり、北米でもトップセールスとはいかないようで、やや小さい入門車的な扱い。 Cセグって何台売れればOKなの!? 5ナンバーサイズだった頃のファミリアなどの国内でのCセグ需要は、今では軽自動車へ受け継がれている。このセグメントで最も売れているプリウスはそれよりも上級のクルマの需要を吸収している(プリウス登場以前は月に10000台以上マークⅡが売れていた)。現状では日本メーカー各社は新型Cセグ車で国内で月に5000台も売れたら万々歳だと考えているだろう。シビック、インプレッサ、カローラスポーツもそこまで爆発的には売れないけど、250万円スタートで平均乗り出し価格が300万円前後になる価格を考えればかなり健闘した方かもしれない。10000万台売れていた時代のマークⅡは200万円を切る価格からスタートしていたのだから・・・しかも今より平均所得は100万円ほど高いし、クルマに関する税金も安い。 Cセグをエンジンで結論す