2013年11月18日月曜日

2人しか乗らないなら150psもあれば十分

  特定のクルマを揶揄するつもりはないのですが、300psオーバーのクルマを日本の道路でノロノロ走らせてるのってカッコ悪くないですか? ほとんどアクセルを全開にすることなく、その一生を終えるクルマも可哀相ですし・・・。日本メーカーはそこのところがよくわかっているので、ドイツ車と比べて控えめな馬力設定になる傾向が強いです。

  クルマのことがまだあまり解らない時期だと、「馬力」がクルマ選びの大きな基準になってしまっていて、200ps以下のクルマは候補から消えてしまうという人も多かったりします。実際のところは、4人以上乗車が当たり前の利用環境だと200ps以上あった方がストレスなく走るとは思いますが、普段は2人はほぼ2人乗車ならば150psで「十分」です。

  なにが「十分」かというと、これだけのパワーがあってその他のクルマの基本性能が高ければ、どんなクルマにも負けないくらいの走りができるということです。もちろんひたすら直線の道路でGT-Rと直進加速を競えばそりゃ負けますけどね・・・。名◯屋高速などを夜間に走っていると、必ずといっていいほどアウディやメルセデスに乗ってイカれたスピードで煽ってくる野蛮人によく出くわします(年に2、3回しか通りませんが・・・)。ヤツらは煽るというより「スリップ」を使った加速がしたいようですね。なので追い越し車線が開いているのに、ちょっと飛ばしているクルマを見るとわざわざ後ろにピタりと付けてきます。公道でテストドライブなんてまったく迷惑な輩ですね・・・。

  昔は100psそこそこのトヨタ車でデュプトロなし(ギアが決められないAT)だったので、まったく太刀打ちできませんでした。しかし今乗っている150psでデュプトロ式ATを装備した国産車ならば、タイミングさえ慣れれば十分に互角に渡りあえます。相手(アウディやメルセデス)は車重が嵩んでいる上にハンドリングにも難があるので、高速コーナーになるととたんに「ドン亀」になります。今では名◯屋通過も全く苦ではなくなりました。

  300psを軽くオーバーしているクルマとなると、相当な直線道路でなければ全開で立ち上がることなどできませんし、V8搭載モデルでなければターボ車なので明らかにラグが発生しているのが、前で走っていても解ります。「意外に遅いな」が印象です。結局は300ps以上のクルマの性能に応えられるほどタイヤと路面の状況が理想的にはならないことが多いようです。

  かつての280ps自主規制というのは実は素晴らしい決まりだったわけです。一部の非常識な輸入車好きの悪趣味に合わせて今ではほぼ無効になってしまったようですが、それ以来クルマはつまらないと言われるようになりました・・・。300ps超えると物理が解らないバカには手に負えませんから。

  

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