2013年10月20日日曜日

現行シーマは「フーガ・チャイナ」、現行アテンザは「アクセラ・チャイナ」・・・

  マジェスタは「クラウン・チャイナ」だよってことです。シーマ、アテンザ、マジェスタどれもイマイチ気に入らない原因はハッキリ言ってこれです。「ロングホイール・バージョン」はメルセデスやアウディにもありますが、全然有り難みがないですね。そういうクルマを法人用に作るのは構わないですけど、それをそのままフラッグシップです!と言わんばかりに売るのはどうかと思います。

  そもそもシーマに至っては「インフィニティ・ブランド」では販売しないことがまず不思議です。もしこのクルマが本当に日産の粋を集めた至高のフラッグシップだと言うなら、アメリカで堂々と売ったらいいと思うのですが・・・。それにいくら中国人がロングホイールベースが好きだからといっても、そんなフーガを「水増し」しただけのクルマなんてすぐにボロが出てしまうと思いますよ。中国高級車市場はそんなに甘くはないですよ。こんなクルマでポルシェ・パナメーラPHVやマセラティ・ギブリと本気で戦えると思っているのでしょうか?

  それに引き換えレクサスLSの「こだわり」はとてもいいですよね。V8エンジンしか積まないというのは、もはやベントレーとレクサスLSくらいなものです。今後もずっと続けてほしいです。V8のハイブリッドなんて使っているクルマは他にないですよね。レクサスLS600hなら堂々と「世界の頂点のクルマ」だと言えます。こういうクルマこそが高級車ってもんじゃないでしょうか?

  日産のフラッグシップをシーマと認識するほうが間違っているのかもしれません。日産は「フーガ」よりも先に「スカイライン」に最先端の技術を搭載するので、実質的にスカイラインがフラッグシップというのが妥当なのかもしれません。実際に歴代のスカイラインは同クラスのライバル車を圧倒する存在だったです。最近FMCで全てを一新してドイツ車を完全に上回る次元に到達したと言われる「レクサスIS」に対しても、日産陣営は「眼中にない」と言っています。新型スカイラインの敵ではないというわけです。シーマがLSに負けてる分を、きっちりスカイラインで取り返すというくらい今回の新型には自信があるようですが・・・。

  そんな新型スカイラインの輝きに比べたら、一応同じクラスとされる「現行アテンザ」の情けないほどの「でくのぼう」っぷりにも、とてもがっかりしました。なんでこのクルマがそんなに売れるのか?まったくわかりません!というのはウソで、こういうクルマが売れるから日本車=「カス」といわれるのかな・・・。スカイラインより安いという以外になんかアピールできるポイントがあるのでしょうか? とりあえず目立ったものは無さそうです。マツダ好きとしては残念無念ですが、このクルマもいよいよシーマ同様に下のクラスのクルマ(アクセラ)を「水増し」したクルマと言われても反論できないようになりました。

  日産車もマツダ車もクルマの本質にこだわったファンに支えられてきたわけですから、いくらメルセデスやBMWより良いクルマだからと言っても、納得できない部分が多いですね。そもそも現行シーマとか現行アテンザとか乗ってたら、BMW320iやメルセデスC200とかに乗ってるのと同じくらい恥ずかしいじゃないですか・・・。こんなクルマじゃいくらメーカーが好きでも買えないですよ!




  
  

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