2014年5月2日金曜日

どうしても日本車をバカにしたい人にオススメのクルマ。

  スズキの鈴木修会長が軽自動車への自動車税増税に対して、会見で恨み節を述べておられましたが、「この恨みは絶対に晴らす!」とはなかなか穏やかでない表現ですね。ホンダが調子に乗って軽自動車ばっかり作るから、とうとうお上に睨まれてしまった!とホンダを逆恨みしてそうな気もするのですが・・・。まあ"熱い"自動車メーカーのトップってのはいいですね。会長の宣言どおりスズキはホンダに対して次々にプレッシャーをかけています。フィットが「ガソリン車燃費ナンバー1」のコピーで売り出そうとしている直前にスイフトのMCであっさりとホンダを越える燃費を叩きだしたり、ホンダ渾身のヴェゼル発売を察知していたように東京MSからの急速な展開でハスラーを発売するなど・・・。

  とかくクルマのことになると、熱くなる人が多いですね。特に輸入車ユーザーはもう意味不明な人が多すぎます。彼らにとっては大前提として「輸入車>日本車」という構図があるようで、「輸入車乗りは日本車を批判してもいいけど、日本車乗りが輸入車を批判することは許さない」というジャイアン的な思考回路が出来上がっているから面倒くさいです。

  私は日本車乗りなのですが、自動車ブログをやっていると、どうしても「輸入車の批判」と受け取られてしまいかねないことを度々書いてしまいます。本当はそんな下品なことは書きたくないのですけども、無意識の内にというか・・・気がついたら「日本でダウンサイジングターボとかアホ過ぎだろ!」みたいなことが書き上げられていて、公開ボタンをポチッと押してしまっています。やばいやばい!すぐ非公開にしなければと思うのですが、強烈なウェブ音痴なので記事の消し方がまったくわかりません・・・。今でも去年書いた「痛々しい記事」に怒りに満ちたコメントがよく届きます。

  それにしても「日本車」というデカい括りで完全否定してくる輸入車オーナー様って一体どんなクルマに乗ってんだ?って思いますね。そんな上から目線になれるような輸入車なんて「ガヤルド」や「マクラーレンMP4-12C」みたいなクルマしか思いつかないです・・・。というか「日本車なんてダメだ!」とどうしても言いたいなら、このクラスのクルマ乗ってから言え!って思いますね。メルセデスCLSみたいな「騙しのクルマ」乗ってる人がクラウンを嗤うのは筋違いだと思いますけどね。

  怖いもの知らずというか世間知らずというのかわかりませんが、メルセデスA/CLAのユーザーが「日本車なんてwww」とコメントしてくることが多くて、マジレスすると相当にヘコませてしまうことが予想されるので、相当攻撃的な絡み方をしてこない限りは「その通りですね!」って返事しちゃいます。さすがに「メルセデスのFFは三菱ベースだから日本車みたいなものなんですが・・・」とか言われたらメンタル崩壊しちゃうんじゃないかと思うんですよ。

  最近では軽自動車の普及で、日本メーカーの普通車のクオリティは非常に高いですから、A/CLAクラスなんてその中じゃ平均以下の出来でしかないです。インドか中国を走ってそうな安っぽいターボ・・・どう考えても日本を走るレベルにないクルマなんですけどね。アホな評論家は本気で今後日本メーカーにもこのエンジンが広まると信じているようですが、ホンダもトヨタも公式な技術説明の中で「ディーゼルやHVの普及が望めない途上国向け」とはっきり書いていることから、日本市場で大々的にターボを設定するなんて考えてないです。VWだって中長期的に有望なのはPHVだって言っているくらいですから・・・。

  話がだいぶ逸れてしまいましたが、世界の最先端を行く日本車をどうしてもバカにしたい人は、せめて「ガヤルド」に乗れってことです。メルセデス?BMW?アウディ?VW?どれもこれも設計が日本車に近過ぎです。というよりこれらのメーカーは必死で日本車の良い所をパクリ続けた結果、北米と中国でしっかりと売れるクルマが作れるようになったわけです。英国やスウェーデンの某メーカーのような倒産の憂き目に遭わずにここまで生き延びてきたのは、日本メーカーの助けがあったからです。BMW乗りの最後の心の拠り所となっている「8速AT」だって最初に開発して供給したのはアイシンAW(トヨタグループ)ですし。BMW乗りはいったいどの口でトヨタ様を批判してんだ!こら!


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