2014年6月3日火曜日

ターボ車は2020年に先進国市場から消えるってのに・・・

  今月号の雑誌を読んでいたら、ちょっと気になる記事がありました。半年ほど前に同じ連載で、「日本メーカーはコスト増を嫌ってターボ化しない!」という「意味不明」なことを平気で書いていたライターが、今度は一転して「1.2Lターボは全く燃費がよくない、これでは日本では使いものにならない・・・」みたいなことを書いていて、見事な掌返し?っぷりに目が点になりました。

  え〜・・・なんで突然にまともなことを書き始めているんだ?「ターボは時代の最先端」とかいうプロパガンダを垂れ流す「設定」を簡単に変えちゃダメじゃないですか!あなたの記事を読んで消費税増税前に駆け込みでなけなしの退職金を注ぎ込んでゴルフとかAクラスとかCLAとか買っちゃった人がたくさんいるだろうに・・・。私の弱小ブログにもこのライターの以前の記事に勇気づけられたような、「ターボは時代の最先端」とか勘違いしちゃってる人から、私が書く「ターボ不要論」にガンガン苦情コメントがやってきましたよ!

  今じゃこういった無能な自動車ライターの「太鼓持ち」仕事のせいで、直噴ターボでPM2.5を日本車の50倍も撒き散らすクソみたいなドイツ車がバンバン売れちゃいましたよ!もはや福島の放射能よりも脅威にすら感じます。・・・子供の健康に甚大な被害を及ぼす可能性があるので、以下の乗用車を使っての保育園への乗り付けはご遠慮ください・・・「BMWとメルセデスの6、8、12気筒のNA車を除く全てのドイツブランド車」。もし私が保育園の園長だったらこんな張り紙をしたい気分です。

  数字上はそうとは思えないですが、中国では欧州車が大人気で、日本車はターボが無いから人気がない!と同じ雑誌の別の記事に書いてありました・・・。これもまた由々しき問題です。欧州メーカーが東アジアでターボモデルを大量に売り捌いた結果、日本へPM2.5がたくさん飛来してしまっているようです。とりあえず中国でのトップシェアのVWと第2位でターボ好きな韓国メーカー・ヒュンダイを全力で叩かないと、日本の大気汚染は半永久的に終わらないでしょう。トヨタやホンダには中国でもっと必死でHVモデルを売りさばいてもらわなければいけません。それなのに無能なライター達が日本メーカーのやる気を無くさせるようなネガティブキャンペーンを連発するのには閉口します。

  とりあえず直4ターボとか直3ターボとか積んだ欧州車を、繁華街で走らせたりするのだけは止めてもらいたいものです。だれもいない田園風景の田舎から出てこないでもらいたい!都市部でこういう欧州車に乗っている人は、ちょっと言葉が悪いですが「石」を投げられても文句言えないレベルです。これはブラックジョークですが・・・(けど実際に多いと思いますが)、耳鼻科や内科の「お医者様」が率先してこの手のドイツ車に乗っているようなら「モラルハザード」で逮捕してもいいと思います。専門家なんだからそれくらい百も承知で患者が増えることを見越してPM2.5を拡散するしてるのでしょうから・・・。

  ただし幸いなことに、ターボ車は欧州や日本からは順次姿を消します。ランエボが無くなり、日産がHVで次期GT-Rを開発しようとするのにはいくらかの理由があります。2020年の排ガス基準は欧州・日本・米国でそれぞれ過去最大級に厳格化されます、その結果、現在日本で発売されているVW・BMW・メルセデス・アウディのターボ車(安いグレードのクルマ全て)は姿を消すと言われています。日本メーカーが国内市場向けにターボを開発しようとしないのは、すでに国土交通省から事前に通知がされているため、販売期間が限定されてしまい開発費用が回収できないからです。ホンダは新興国市場で回収できるとして開発を進めていますが・・・。

  そんな「爆弾」エンジンを熱心に褒め称えるジャーナリストもどうやら減りつつあるようですが、何もわかってないマヌケな人々は今日も環境負荷の高いアホみたいなクルマを「ドヤ顔」で乗っています。全モデルがターボという血迷った設定にした結果、予想以上に売れていないスバル・レヴォーグも当然の結果だと思います。日本人ユーザーの情報収集力をナメるな!


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