2014年3月27日木曜日

国産フラッグシップを買っておけば間違いない!(はず・・・)

  クルマ選びは大抵は楽しい時間なんですが、最近のクルマは叩けば埃だらけだったりするので、特に憧れるクルマもない人にとっては案外苦痛だったりするかもしれません。予算があって希望があって・・・買う側はやる気満々なのに、それに応えてくれるクルマがなかなかない。まあせめて後悔しないクルマを買おうってくらいまでテンションが下がってしまうことも。

  それにしてもつまらないクルマや困ってしまうクルマというのは、お金と時間の無駄遣い。なので結論としては「これを買わなきゃ絶対に後悔する」と思えるクルマが出た時に初めて検討するくらいでちょうどいいのかもしれません。今年一杯で消えそうな現行モデルの中にも「なかなかのクルマ」が複数あります。一例を挙げると「レガシィ」「マークX」「VC36スカイラインクーペ」「ランエボX」といったところでしょうか。いずれもクルマの性能を考えるとかなりのお買い得感があり、後継モデルではもう二度とこれだけの「コスパ」は実現できない気がします。レガシィとスカイラインクーペは100万円近くの値上げが避けられない情勢で、マークXとランエボXは実質的なモデル消滅になりそうです。

  なんだかんだ言っても国産の300万円クラスのクルマはどれもハズレがない(少ない)。それでも最近ではじわじわと価格が上がっています。かつてのマークⅡは170万円程度の本体価格だったのに・・・。しかも今よりも給与が高かった時代ですからまあ誰でもクルマ買いますよね。

  トヨタ以外のメーカーは既にグローバルへ軸足を移してしまっているので、いくらでも日本人の足元をみてきます。「別に買ってもらえなくても困りません!アメリカと中国で売れさえすれば」。レクサスや日産なんてまさにそんな感じ。スバルやマツダでさえも似たようなものになりつつあります・・・。

  まあそれでも輸入車よりは相当に安いですし、自動車メーカーの言い分もなんとなく分かります。年々排ガス規制や安全面での法整備がどんどん進んで、そこへの対策費を盛り込むだけで製造コストはどんどん上がりますし、人件費の高い日本生産でないとほとんどのユーザーは納得しません。中国生産やタイ生産でも買ってくれるなら、VWやBMWのようにどんどんリーズナブルな価格のクルマを出すこともできます。実際タイで製造されている日産や三菱の一部の車種は低価格にも関わらず全く人気がでませんでした。

  どうやら良いクルマが出るのを待っていてもそれほど期待できる状況ではないみたいなので、今後どんどん消えていくであろう日本メーカーの上級モデルを今のうちに真剣に検討しておいた方がいいかもしれません。将来的にはレクサス以外に日本ブランドは全て小型車だけになる可能性は相当に高いです。



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