2013年12月12日木曜日

日本車をオシャレにするならマジメに作れ

  自動車メーカーの常識として「クルマは真剣につくればつくるほど売れない」というのがあるらしいです。たまたま売れないクルマを作ってしまった開発者が必死で言い訳してるんじゃないですかね。そもそも真剣に作ったけど売れなかったクルマって何?トヨタ・セリカの最終型ですか?

  日本メーカーが真剣に作って売れないパターンとして、柄に合わない大型車を作りムダにハイパワーのエンジンを積むパターンがあるようですが、高級車はやはりブランドの力がものをいうので、失礼ですがスズキが突然に300万円くらいするDセグセダンを作ってもなかなか難しいものがありますよね。

  キザシのデザインがもう少しキャッチーなものであったなら、もしかしたら売れたかもしれないですが、そもそもスズキに売る気がないようなので、このクルマを例に出されても困りますね。確かに受動安全性でボルボを追い越してしまった世界最高のセダンなのは間違いないです。FF車にしてはやや車重があるのが難点ではありますが、それ以外のスペックを考えると所有してもいいかもと思えるほどです。

  しかし残念なことにこのクルマは警察用車両として使われているようで、静岡県西部以外の地域で見かけたら、捜査中の刑事さんが運転していると思っていいでしょう。そして警察への納入額が1台あたり107万円と極めて割安だそうで、これを知ってしまうとレザーシート標準装備とはいえ300万円払って買うのは気が引けてしまいます。まあクラウンのパトカーも同じくらいの価格で納入されているようですが・・・。

  ボルボS60だろうがBMW3だろうが、セダンのせいぜい原価は100万円もしないものなんだから、もう少しマジメに作ってくれてもいいのではないかと思います。売る為にデザインを必死で弄っているクルマがトヨタなどで目に付きますが、メルセデスCLAなど見ても中身が伴っていないクルマはどうデザインを頑張ってもダメですね。まったくいいクルマには見えないです。

  

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