2016年1月17日日曜日

ジジイばかり熱狂のロードスター・・・若者のクルマはどこに?

  2015年の日本COTYを受賞したマツダ・ロードスター(おめでとうございます)。さてこの賞が意味するところを厳密に解釈すると、今年最もジジイ連中が熱狂したクルマがマツダ・ロードスターでしたよ!ってことになります。僅差で2位になったS660も立派!こちらもまるで見境の無いくらいに年配のユーザーが群がってます。自動車税が安い!なんともセコいジジイ連中が大喜びのスポーツカー・・・ですね。とりあえず、若者はドン引きです!!!いいクルマなのかもしれないけども、こんな分別もないジジイと同じ車種に乗るなんてまっぴらご免だ!!!

  マツダ、スバル、BMW、メルセデスとか・・・とりあえず「いいクルマだね!」とステレオタイプに言っちゃうオッサン身の回りにいませんか? そういう人って、ちょっとあれこれツッコムとなにが「イイ」のかさっぱりわかってなかったりします。こういう人は結局は完全に他人の価値観の中でクルマを判断しているに過ぎないですね。まあお仕事がお忙しくてクルマなんて気になってられない!ってところなんでしょうけども・・・。

  驚くべきことに自動車雑誌で書いているライターにも、こういう「低俗」な人がとっても多い!素人ならまだしもプロライターなのに「自分(の意見)が無い」(表現していないだけかもしれないですけど)・・・ちょっと一例を挙げると、故人である徳大寺有恒さんが続けていた1年に1回発売されるシリーズ本があるのですが、2016年版はいよいよ後継ライターの手に完全に委ねられて出版されました。まあプレッシャーも相当にあったとは思いますよ。しかしまさか!とは思ってましたが、読んでいてこっちが恥ずかしくなるくらいの・・・に呆れました。まあこんなライターさん達が選んでいるのが日本COTYですよ。

  「自分で考えない人々」(某評論家が業界を皮肉って使っていた)という括りは、ライターだけでなく、情報の受け手である大部分のオッサンユーザーにまで拡大できるのかな。そんな人々が他人まかせの「根拠」をもとに「いいブランド」だと言い張るマツダ、スバル、BMW、メルセデス・・・。反対に「ダメなブランド」だと卑下するのが日産、ホンダなどなど。しかしですよ、アテンザとティアナ乗り比べてみてください。決してアテンザ勝ちにはならないと思いますよ。デミオとノートだって同じ(これに関してはノートの勝ちだと思ってますよ!だってウチのお袋が言うんですから!笑)。

  M・S・B・Mの4ブランドのクルマの「良し悪し」以前に、こんなに気味悪い取り巻きがたくさんいるブランドなんてとりあえず関わり合いになりたくないですし、同類と見做されたくもないので、この4ブランドは当面の間(おとぼりが冷める間)はスルーしておきたいです。あとVW、アウディ、ルノー、プジョー、シトロエンなんかも、いかにもセコそうで周囲を気にしてばっかりの「小粒」なオッサンがおどおどしながら乗っているイメージで嫌ですね。・・・あ〜あ若者が乗りやすいちょうどいいブランドってどっかにないですね(そんなこんなでみんな年をとっていくのか・・・)。

  とりあえず「しょぼい・サラリーマン風情なオッサン」がまず寄り付かないようなブランドってないのですかね? そういう視点で見事に成功しているマーケットが「ヤンキー仕様」かもしれないです。先代までのオデッセイがまとっていた狂犬のイメージだったり、現行のbBやタントカスタムなどのイカツイ・フェイス。これならば周囲を気にするショボいオッサンはまず寄り付かないです。彼らがネットの掲示板で暴走〇〇!とこれらのクルマをバカにして憂さ晴らしされているのも妙に納得できます。ヤンキーデザインを見事に販売促進につなげるなんて、やはり自動車メーカーのマーケティング能力はスゴい!これぞ「必要悪」「毒を喰らう」という表現がピッタリ。某自動車雑誌が特集でこの手のクルマの流行を小バカにしてましたが、メーカーの意図すらわからない、ぬるい記事を書いているからいつまでも「廃刊」の危機から抜け出せないのでは?(マーケティングセンス無し)

  「若者のクルマ離れ」を心配する還暦前後のライターが多いです(ネタが無いのかな?)。ちょっと読んでみると若者にはカネが無い!みたいなステレオタイプな話ばかり・・・(素人意見と同レベル)。20年前と比べてクルマの価格が上がってきているのは確かですけど、生まれたときから立派な家と財産が残されていて、おじいちゃんが成人祝いにクルマ買ってくれる!なんて少子化時代の恵まれた子もそれなりにいて、せっかくの申し出にも「マツダとかスバル(みたいなオッサン車)なら要らない・・・維持も面倒だし」っていうホンネすら持つ世代でもあるんですよ。

  もし「クルマ離れ」がそこまで深刻なものであると思っているなら、還暦前後のステレオタイプなライター自身が率先して業界を引退して、これまで引率してきた「しょぼいオッサン」連中にも「退去」を勧めたらいいんじゃないですかね!「BMWは若者のブランドだ!いい年したオッサンが乗るのはいかがなものか?」とハッキリ言えばいいと思うのです。別に若者がクルマに興味が無いわけでもないし、間違ってもクルマが買えないわけでもない!結局のところ日本全国のダサ過ぎるオッサン達が徹底的に邪魔なだけじゃないの?・・・と思うのですが。

  1980年代の若者が熱狂したカーライフはおそらく今よりも幸せなものだったと思います。クルマに関しても今よりもずっと質実剛健な気風で、一家の主ともなれば「スポーツカーなんてもってのほかだ!」という整然とした思想が幅を利かせていて、スポーツカーを乗り回すオッサンなんて今よりもずっと少なくて完全にアウトローな存在でした。 オッサン世代が無難なクルマ(4ドアのセダンとか)に乗っていたからこそ、バブル期の若者はスポーツカーや2ドアクーペをそのまま素直に選ぶだけで「若者らしく」振る舞うことができたと思います。

  それが今の若者は・・・クルマを買おうにも、「86」「ロードスター」「S660」「コペン」「CR-Z」「ボクスター」「SLK」「Z4」どこを向いても、ハゲ&デブなオッサンが乗っていそうなイメージまでベッタリ付いてる! まともな感性の若者ならばとりあえず遠慮してしまう(絶対に選ばない)・・・。家の近所には休みの日になるとプジョー308CCをフルオープンで乗り回す、一見しょぼくれた「窓際族」風情のオッサンが実在します。服装が超絶ださい!◯ゲているのになぜルーフを開けちゃうのか? あと古ぼけたSLKを顔面さらしてフルオープンで走らせる地味な夫婦・・・ちいさなクルマに巨体が2人ひしめいていてクルマが超絶に小さく見える(軽オープンか?)。おそらくルーフを閉めたらサウナ状態なんでしょうね。

  失礼ですけど、完全にクルマ文化を履き違えてると思います・・・そんな使われ方をされてるプジョーやメルセデスに謝れ! そんな汚い姿を見なきゃいけない近所の人々にも謝れ! ルーフ開けるなら、あまりクルマが走ってない辺境のドライブルートでやってくれ! 「どんな乗り方しても自由!」・・・という考え方が無くならない限り、クルマが再び魅力を取り戻すことはないでしょうし、「若者のクルマ離れ」にも歯止めがかからないでしょう。

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4 件のコメント:

  1. これほど素晴らしく事実を綴ったブログに私はやっと出会えた。

    youtubeの方も時おり見ております。

    因みにに一番バカで有害なアホライターは国沢光宏というクソ老害だと思ってます。

    こういった本当の事を書くと叩かれてしまう、どし難い世の中ですが、どうか挫けずにこれからも頑張ってブログを書いて下さい。

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    1. ご賛同ありがとうございます。
      こういうブログが必要だ!って
      のはめちゃくちゃ嬉しいです。

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  2. マツダ、スバル、BMW、メルセデスが嫌い。VW、アウディ、ルノー、プジョー、シトロエンも嫌い。日産ノートはいい。トヨタは?あと、ジジイも嫌い。
    うん、何を嫌いなのかは分かった。
    で、何をどうしたい?

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    1. 本当は続きがあるんですけど、
      若者はF、L、AMなんかに乗れる身分を目指せ!
      みたいなこと書いても痛いのでやめときました。

      トヨタですか?
      新型プリウスはマツダやBMWみたいなシートで、
      遮音性もいいので、実は次の候補に入ってます。

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