S660 や コペン はオモチャに過ぎない!
「何言ってんだ?コイツ」と蔑まれるのがオチかもしれないですけど、こればっかりは「そう思ってしまったらのだからしょうがない」から勘弁してください。未だに紙媒体のカー雑誌を毎月10冊以上読んでいるのですが、最近やたらと多くなったこの2台(S660とコペン)の特集記事に出くわすと脱力感に襲われます。もちろん読む気などさらさら起きずにスルーします。よっぽど暇だったとしても1ヶ月の間にまともに読み返そうともしません。一番の理由は軽自動車は絶対に買わないからなんですが、自分が買わないだけでなく身内にもとりあえず絶対に勧めません。ちょっと物騒なことを書くと、警察から公式に発表はされていないですけど、交通事故における乗員死亡者の内訳は、軽自動車の割合が驚異的に高いだろうと私のような素人にも十分に予想が付くからです。
軽自動車を使う人にアドバイスするならば、高速道路の走行は当然に無謀ですし、全国至るところに整備された自動車専用道もなるべく走らない方がいいと思います。とりあえずほとんど交通量がないような過疎地域を走る分にはいいと思いますけど、都市部に住んでいる人は自動車専用道路や主要国道を通らずに使うのはほぼ不可能なので、全く買うメリットがないはずです。いくら自動車税が安かろうが、命には変えられないはずなので、何がなんでも普通車にしておくべきです。そんな感覚でいると、いくら維持費がお手軽だからといっても、軽自動車規格を使ってルーフレスのスポーツカーを作ることに強い憤りを感じるのです。
クローズドなサーキットでちょっと豪華なゴーカート遊びをしたい!というならけっこうなんですけども、やたらと走る気満々の軽自動車に散々に目の前でフラフラされて、せっかくのドライブの至福のひとときが台無しなんてことが続くと「ふざけんな!」って言いたくもなります。よく深夜ドライブを楽しんでいる自宅から15分ほどのワインディングコースに、たまに軽自動車が出没していて熱心に走りこんでいます。まあ一生懸命走ってくれているんですけど、コーナー時の速度もトップスピードもざっと20~30km/hくらいは違うので、こちらとしてはとても一緒に楽しく走れるレベルではないです。こんなスペックのままで「スポーツカー」を作るなんてマジですか?止めといてほしいです。
クルマの設計は本来自由なもので、「どんなクルマ」があってもいいわけですが、もし自動車メーカーがその自由を独善的に解釈し、自らの利益を優先するために良いクルマ作りを意図的に放棄し始めたら、社会全体が被る被害は甚大なものになります。クルマはそもそも環境負荷が高く、経済学用語で言うところの「外部性」が無視出来ない乗り物でもあります。それでも長年の自動車メーカーの切瑳琢磨の努力により、19世紀まで運搬の主役であった「馬」よりは明らかに「外部性」は少ないと試算されています(簡単に言うと、馬よりは断然にマシな乗り物です)。この意外に素晴らしい乗り物からさらに外部性を少なくするために必要なことは、実は「自転車」に近いようなエコな乗り物へと進むのではなく、期待される走行性能を十分に達成した範囲内でより低負荷を実現するイノベーションを競う必要があります。排気量ゼロの「人力タクシー」を日本でもしばしば街中で見かけることがありますが、その後ろで交通渋滞が発生して複数の路線バスが数珠つなぎでダブルクラッチを繰り返す状況ならば、「排気量ゼロ」になんら意味はないわけです。
軽自動車の後続を走る時には、登り坂で前のクルマは大きく減速することが分っているので、より効率的に(最善に)運転するならば、先行が普通車の時の1.5〜2倍程度の車間距離をとって走るのが鉄則です。クルマの効率性を極限まで上げるには、高速道路に限らず定速走行はあらゆる道路で推奨されるべきものです。そして性能上これが十分に守れないクルマというのは、後続のクルマに対して不利益(外部性)を引き起こしているのですが、日本では不思議なことにこういうクルマが率先して税制上優遇されています。そんなデタラメな政策を際限なく続けていれば、自動車メーカーの開発方針もどんどんブレたものになっていきますし、まともに道路を走れる性能のクルマはどんどん駆逐されていきます。
一般に「高性能車」と「軽自動車」が事故れば軽の乗員が大きなダメージを受ける確率が高いです。しかし自動車税の安さがインセンティブになった軽のユーザーで無制限の任意保険に入る人は多くないのが実情です。高級車にぶつけてしまった軽オーナーが、まともに任意保険に入っておらず、納得できないけど自分の車両保険で自分の高級車を直すなんて話もよく聞きます。高級車に乗るというのはそれだけのリスクを背負う必要があるのは仕方ないですが、雨天の二車線道路で軽自動車がヨタヨタとした足取りで競りかけてくるとどうしようもなくやるせない気分になります。信号がほとんどない道路では前方の様子を見てアクセル全開で「バイバイ!」と出来ますが、そうではないケースでは絶対に相手の挑発に乗ってはいけません。ウエット路面でアクセル全開にした軽自動車は真っ直ぐ走ることすら怪しいですから、下手に無理させたらぶつけられる恐れがあります。
こんな有様では、クルマなんて誰も欲しいとは思わなくなりますし、それだけでも十分に不経済が発生しています。せめて都市部の自治体は条例で「軽自動車の禁止」もしくは「特別課税」を検討していただきたいです。もし「軽禁止」というスゴい条例を作った自治体が登場すれば、全国のクルマ好きがどんどん引っ越してくるかもしれないですね。それでももちろん軽自動車が日本の多くの地域で生活に欠かせないものになっていることは重々承知しています。税金や保険による保守コストをなるべく抑えようとする政策も理解できますし、スズキ、ダイハツ、ホンダといったメーカーが間違っているとも思っていません。
しかし軽スポーツカーって何ですか? 軽自動車の特別税制に関して賛否両論あるなかで、反対派の了解をギリギリに取り付けた「生活弱者のための・・・」という点が、スポーツカー趣味の中間層相手の商売へと変わっています。「若者のクルマ離れを食い止めるために」なんて真顔で言う人がいますが、街中で乗っている人は引退世代ばっかりですよ!というかマトモな若者なら見向きもしません。メーカーだって思いっきり引退世代にターゲット絞って開発しているのが見え見えです。やっぱりスズキ以外の軽自動車メーカーはダメですね・・・。外部性(死にやすい、ノロい、事故りやすい、輸送力が低い)がやたらと高いというより、そもそも社会的価値がゼロなくせに責任(税金)はやたらと軽くて、これはオモチャです! まっとうに普通車枠でスポーツカーを作っているマツダやトヨタ/スバルからしてみたら200万円そこそこのイヤらしい価格設定には頭を悩ましますし・・・。
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軽自動車を使う人にアドバイスするならば、高速道路の走行は当然に無謀ですし、全国至るところに整備された自動車専用道もなるべく走らない方がいいと思います。とりあえずほとんど交通量がないような過疎地域を走る分にはいいと思いますけど、都市部に住んでいる人は自動車専用道路や主要国道を通らずに使うのはほぼ不可能なので、全く買うメリットがないはずです。いくら自動車税が安かろうが、命には変えられないはずなので、何がなんでも普通車にしておくべきです。そんな感覚でいると、いくら維持費がお手軽だからといっても、軽自動車規格を使ってルーフレスのスポーツカーを作ることに強い憤りを感じるのです。
クローズドなサーキットでちょっと豪華なゴーカート遊びをしたい!というならけっこうなんですけども、やたらと走る気満々の軽自動車に散々に目の前でフラフラされて、せっかくのドライブの至福のひとときが台無しなんてことが続くと「ふざけんな!」って言いたくもなります。よく深夜ドライブを楽しんでいる自宅から15分ほどのワインディングコースに、たまに軽自動車が出没していて熱心に走りこんでいます。まあ一生懸命走ってくれているんですけど、コーナー時の速度もトップスピードもざっと20~30km/hくらいは違うので、こちらとしてはとても一緒に楽しく走れるレベルではないです。こんなスペックのままで「スポーツカー」を作るなんてマジですか?止めといてほしいです。
クルマの設計は本来自由なもので、「どんなクルマ」があってもいいわけですが、もし自動車メーカーがその自由を独善的に解釈し、自らの利益を優先するために良いクルマ作りを意図的に放棄し始めたら、社会全体が被る被害は甚大なものになります。クルマはそもそも環境負荷が高く、経済学用語で言うところの「外部性」が無視出来ない乗り物でもあります。それでも長年の自動車メーカーの切瑳琢磨の努力により、19世紀まで運搬の主役であった「馬」よりは明らかに「外部性」は少ないと試算されています(簡単に言うと、馬よりは断然にマシな乗り物です)。この意外に素晴らしい乗り物からさらに外部性を少なくするために必要なことは、実は「自転車」に近いようなエコな乗り物へと進むのではなく、期待される走行性能を十分に達成した範囲内でより低負荷を実現するイノベーションを競う必要があります。排気量ゼロの「人力タクシー」を日本でもしばしば街中で見かけることがありますが、その後ろで交通渋滞が発生して複数の路線バスが数珠つなぎでダブルクラッチを繰り返す状況ならば、「排気量ゼロ」になんら意味はないわけです。
軽自動車の後続を走る時には、登り坂で前のクルマは大きく減速することが分っているので、より効率的に(最善に)運転するならば、先行が普通車の時の1.5〜2倍程度の車間距離をとって走るのが鉄則です。クルマの効率性を極限まで上げるには、高速道路に限らず定速走行はあらゆる道路で推奨されるべきものです。そして性能上これが十分に守れないクルマというのは、後続のクルマに対して不利益(外部性)を引き起こしているのですが、日本では不思議なことにこういうクルマが率先して税制上優遇されています。そんなデタラメな政策を際限なく続けていれば、自動車メーカーの開発方針もどんどんブレたものになっていきますし、まともに道路を走れる性能のクルマはどんどん駆逐されていきます。
一般に「高性能車」と「軽自動車」が事故れば軽の乗員が大きなダメージを受ける確率が高いです。しかし自動車税の安さがインセンティブになった軽のユーザーで無制限の任意保険に入る人は多くないのが実情です。高級車にぶつけてしまった軽オーナーが、まともに任意保険に入っておらず、納得できないけど自分の車両保険で自分の高級車を直すなんて話もよく聞きます。高級車に乗るというのはそれだけのリスクを背負う必要があるのは仕方ないですが、雨天の二車線道路で軽自動車がヨタヨタとした足取りで競りかけてくるとどうしようもなくやるせない気分になります。信号がほとんどない道路では前方の様子を見てアクセル全開で「バイバイ!」と出来ますが、そうではないケースでは絶対に相手の挑発に乗ってはいけません。ウエット路面でアクセル全開にした軽自動車は真っ直ぐ走ることすら怪しいですから、下手に無理させたらぶつけられる恐れがあります。
こんな有様では、クルマなんて誰も欲しいとは思わなくなりますし、それだけでも十分に不経済が発生しています。せめて都市部の自治体は条例で「軽自動車の禁止」もしくは「特別課税」を検討していただきたいです。もし「軽禁止」というスゴい条例を作った自治体が登場すれば、全国のクルマ好きがどんどん引っ越してくるかもしれないですね。それでももちろん軽自動車が日本の多くの地域で生活に欠かせないものになっていることは重々承知しています。税金や保険による保守コストをなるべく抑えようとする政策も理解できますし、スズキ、ダイハツ、ホンダといったメーカーが間違っているとも思っていません。
しかし軽スポーツカーって何ですか? 軽自動車の特別税制に関して賛否両論あるなかで、反対派の了解をギリギリに取り付けた「生活弱者のための・・・」という点が、スポーツカー趣味の中間層相手の商売へと変わっています。「若者のクルマ離れを食い止めるために」なんて真顔で言う人がいますが、街中で乗っている人は引退世代ばっかりですよ!というかマトモな若者なら見向きもしません。メーカーだって思いっきり引退世代にターゲット絞って開発しているのが見え見えです。やっぱりスズキ以外の軽自動車メーカーはダメですね・・・。外部性(死にやすい、ノロい、事故りやすい、輸送力が低い)がやたらと高いというより、そもそも社会的価値がゼロなくせに責任(税金)はやたらと軽くて、これはオモチャです! まっとうに普通車枠でスポーツカーを作っているマツダやトヨタ/スバルからしてみたら200万円そこそこのイヤらしい価格設定には頭を悩ましますし・・・。
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のっちさん、こんばんは!
返信削除よくぞ言ってくれました・・・!
軽自動車のメリットは数多くあれど(それを論じる気はありません)
私も絶対に知人家族等親しい人に軽自動車は勧めていません。
アクティブ・パッシブセーフティは言うに及ばず、
のっちさんのおっしゃるように動力性能もそうです。
「運転」や「安全」そのものに無知な方が乗っている可能性の高さ。
金銭的な面で不安定な方の乗っている可能性の高さ。
色んな意味で不安定な存在ですよ、アレらは。
普通車であればプロトンからヴェイロンまで必要性や欲望に合わせて
多様かつ多方面のベクトル(安全性もその1つ)を持つ選択肢が用意されていますが、
軽自動車は所詮、所詮軽「規格」内での相当につまらない
小競り合いを繰り広げているだけです。
軽も軽に乗ってる人も別に否定も肯定もしないですが
自分の命を預けるものをケチってどうすんのって思います。
軽に限らず日本車には未だに後席3点式シートベルトは無いわ、
ラゲッジネットは無いわ、横滑り防止装置はオプションでも用意されてなかったりで
もうどうしようもないというか、そういう車に乗ってる人は
はじめからそういった情報から隔離されてるから平気な顔して乗れてるんだと思うと、
かわいそうな気さえしてきます(わざわざ教える義理はないですけど)。
「外部性(死にやすい、ノロい、事故りやすい、輸送力が低い)がやたらと高いというより、
そもそも社会的価値がゼロなくせに責任(税金)はやたらと軽くて、これはオモチャです!」
ホントそう思います。
軽に乗ることがおもちゃで遊ぶことと同義なら、軽ユーザーには
「車の来ないトコで遊ぶんだぞ」って言いたいですね(笑)
そもそも後席ヘッドレストとリアハッチの間隔が数十センチしかないのに
ぶつかってハッチがひしゃげたらその外圧はそのまま貧弱なヘッドレストごと
首を押しつぶす圧力になるのが見てわからないのかな・・・
渋滞の最後尾で前の車と徐行のトラックにノーブレーキで挟まれただけで
軽なら簡単に死ねそうですけどね。前の車が1台あるだけで力がほどんど逃げませんから。
それでクラウンより後席が広い?足が組める?子供なら立って着替えが出来る?
もうメーカーもディーラーも言ってる意味が全くわかりません。
インテリジェンスディバイドか?それ以下だな。その情報が有益かどうか判断できない。
自分の命、自分の大切な人の命、そんなに安いのかって・・・
軽自動車のメリット(特にインフラ面、税制面はクソ)は十分承知した上での発言ですが、
まともにファーストカーで乗るようなものではないことだけは確かです。
アルトRSは楽しい車でしたけど(笑)
yatsumeさんこんにちは
返信削除コメントありがとうございます。
やはり無難なクルマ評よりも
もっとクリティカルなことを言わなければ、
読んでくださっている方も面白くないですよね。
というかyatsumeさんのコメントに対して、
軽ユーザーから「こら〜」とか言ってきそうですね。
でもブログのコンプライアンス的には全然OKですよ!
まあ乗る人の自由だから、安全についてはまあいろいろな見方がありますよね。
SUVは自爆に弱いとか、輸入車右ハンドルは運転軸のオプセットが酷いとか、
沢村さんが言うには、軽ジムニーはPSA・ミニ・フィアットのBセグより
剛性があっておそらく安全だろうと言っていますし。
でも経済評論家もどきな文化人が、「クルマは軽が一番!」
とか言っているのを聞くと、
日本がノーベル経済学賞を取れない理由がなんとなくわかりますね。
クルマに詳しくない経済学者なんて世界ではありえないと思うのですが・・・。
日本人が書いた一般向けの経済本ってほとんどが「ミクロ(家計)」しか扱わないですね。
アメリカ人はびっくりするくらいに徹底的にマクロ視点で書いてる(ように感じます)。
「ヤバい経済学」とかです。
日本メーカーがターボを国内で売らないのはマクロ的視点で、
評論家が「ターボ売らない日本メーカーはカス」という視点はミクロ(アホ)ですね。
けども最近はホンダの経営陣は「アホ」が多くなってきたような・・・。
「クルマ来ないところで遊ぶんだぞ・・・」のところで大爆笑してしまいました!
公道で違法な速度で運転している人間に意見されたくはない。
返信削除ダンプに挟まれて無事な乗用車など存在しない。
右折で斜めになって十字路をふさぐのはおおむね3ナンバーセダン。
命が大事で、経済性を優先するなら、公共交通機関。(特に都会ならば)
どのクルマに乗れ!なんて偉そうなことは言ってない。
返信削除S660とコペンに乗るヤツは・・・というだけの話。
つーかあなたの意見は4つとも的外れだ。
道路には状況に合った速度というものがある。
ダンプの話なんかしていない。
3ナンバーセダンは少数派。「概ね」というならトラックやミニバン。
クルマをどれにするか?を論じるブログに「公共交通機関」って・・・。
初めまして、いつもブログを楽しく拝見させて頂いております。
返信削除自分はゴリゴリのスバルヲタクなのですが、HIROBEEさんのスバル車批判は
スバルヲタクから見ても結構中立的な視線で的を射ってるものが多いと感じながら
勉強させてもらってます。
さて、突然コメントを投稿したのは一点ご意見を伺いたい点がありまして、
>やっぱりスズキ以外の軽自動車メーカーはダメですね・・・。
につきまして、スズキがワゴンRにおいて内装を豪華な布張りにする反面、
助手席側の衝撃吸収フレームを省略してコストのリバランスを図っていること
はご存知でしょうか?
ひろしま産業振興機構カーテクノロジー革新センターが地場の自動車産業育成の
一環として行った分解・分析のベンチマーキング活動で明らかになったもので、
自分は日経ATの2014年1月号でその事実を知りました。
もちろん、スズキも他の車種まで全て同じような設計をしてはいないと思いますし、
ユーザーの要求するところに合わせて最適化した結果だとは思います。
が、結局のところ「軽」という歪な規格に沿う限りはメーカーも歪になってしまう
のでは?スズキもダメなのでは?と考える次第です。
コメントありがとうございます
削除なるほど!まさかのスズキの看板車でそういうことがあるんですね。
まあ私が言いたいのは、軽の規格をつかってスポーツカー(趣味のクルマ)は、
反則じゃないの?ってことなので、
スズキのアルトターボRSはS660やコペンに比べてよっぽど健全かなと思います。
だからと言ってスズキの軽自動車には乗らないし、家族にも勧めないですね。