2013年7月16日火曜日

ところでクルマは何にしようかな・・・

  クルマ選びはとても楽しい。人によって「服」を選ぶみたいだとか、「馬」を選ぶみたいだとかいろいろ意見があるようだ。残念ながら日本車には「服」に相当するようなクルマが非常に少ない。最近になって新型アテンザと新型レクサスISが登場して「オシャレ」という意識も高まってはいるが、欧州のコミカルなデザインの小型車はなかなか見当たらない。

  BMWミニやシトロエンDS3のようなポップなデザインのクルマは確かにインパクトがるが、5年10年と乗り続ける気にはなかなかなれない。奇抜なデザインのクルマは大抵中身はごくごく普通だったりする。ほとんどはそのブランドの主力モデルと基本設計を同じにしているケースが多い。主力モデルがたくさん売れ過ぎて、デザインが飽きられないように別のパターンのボディを用意するからだ。よって「服」のクルマにはどうしても難点がある。2~3年で乗り換えるつもりの選び方な気がする。

  一方で「馬」基準でクルマを選ぶのは、割と長い年月同じクルマで過ごす人に向いていると言える。一口に「馬」と言っても「速い」「乗り心地がいい」「荷物が積める」「かっこいい」など幾つもの評価基準があって、この全てを同時に追い求めることはまずできない。それにストイックに相対的な評価に徹したところで、必ずしも理想の「馬」に出会えるとは限らなかったりする。

  もしかしたら納得できるクルマに巡り会えないかもしれない。実際に日本車のラインナップを見てもひと昔前に比べてトヨタ・アルテッツァのような「わかりやすい」クルマは減ってきている。失礼を承知で言うならば、日本車のほとんどは「馬」ではなく「牛」だ・・・。まあわざわざその「牛」と比べてMBやBMWは優れているとか、プロのライターが平気で書いていたりするほどに、日本のモータージャーナリズムは酷かったりします。

  じゃあ日本の「馬」とドイツの「馬」を比べたらどうなのか?とりあえずアメリカやオーストラリアで勝負している限りでは日本の「馬」が圧勝で、欧州や中国では互角くらいだ。いちいちオワコンの日本のジャーナリズムを参考にする必要はないと思う(彼らは世界の評価など気にも留めない)。強いていうなら、日本のジャーナリストがネチネチとイチャもんを付けるクルマ(日本車)はかなりの確率でいいクルマだ。そして彼らが挙って絶賛するクルマはたいして面白くないものが多いような気がする。

  とりあえず最初のクルマは日本の「馬」から選べばいいのかなという気がする。簡単に現行モデルの一覧を作ると、驚くべきことにたった16車種しかない。

トヨタ(5車種)・・・クラウンアスリート・マークX・レクサスIS・レクサスGS(2.5L・3.5L)
                                    86(2.0L)
日産(3車種)・・・フーガ・スカイライン(2.5L・3.7L)・フェアレディZ(3.7L)
ホンダ・・・なし
スバル(3車種)・・・レガシィ(2.5L・2.0Lターボ)・WRX(2.0Lターボ)・BRZ(2.0L)
マツダ(3車種)・・・アテンザ(2.2LDターボ)・MSアクセラ(2.3Lターボ)・ロードスター(2.0L)
三菱(2車種)・・・ランエボX(2.0Lターボ)・ギャランフォルティスRA(2.0Lターボ)

価格で比較すると86/BRZとマークX、レガシィがややお買い得か。それでも乗り出しで300万円は覚悟しなければならないので、輸入車の方が安いくらいかもしれない。ただしこの16台ならゴルフハイラインなんかには絶対に負けないほどの走行性能を持っている。ちょっと予算オーバーかもしれないが、出来たらこの16車種から選んでおくと後悔することが少ないように思う。これ以外にもGT-RやレクサスLSがあるがいくらなんでも最初のクルマに選ぶにはいくらなんでもハードルが高い気がする。



↓直4のハイブリッドは今のところ「馬」とは認めていません。重量があって高速を必死にガソリンで走るのはあまり意味がないように思います。
  


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