tag:blogger.com,1999:blog-3698654393304466073.post6175873553293947871..comments2023-07-05T19:22:52.726+09:00Comments on CARDRIVEGOGO クルマ初心者のブログ: ホンダがDCTを採用したとたんに「トルコンATがベスト!」って・・・Unknownnoreply@blogger.comBlogger4125tag:blogger.com,1999:blog-3698654393304466073.post-12153546422279082022014-10-07T01:43:47.465+09:002014-10-07T01:43:47.465+09:00DCTとトルコンATの伝達効率がほとんど差がないというのは
一定の条件下での結果に過ぎないです。
ギ...DCTとトルコンATの伝達効率がほとんど差がないというのは<br />一定の条件下での結果に過ぎないです。<br />ギアチェンジの頻度が多ければトルコンAT>DCTになるのは自明です。<br />別に評論家の見解に頼らなくても、VWやPSAがDCTを使い、レクサスやBMWがトルコンATを使い、多くの日本メーカーがCVTを使う理由なんて解ると思いますが・・・。<br />評論家なんて所詮は自分で考えることができない痴呆を相手にした悪徳商売です。<br />ZFの技術者のコメントの中には日本の道路事情は考えられていないですし、<br />それを承知で掲げてくる評論家は偽善者か本物のバカのどちらかだと思うのですが・・・。<br />まあCVTの加速フィールが嫌いという"個人的意見"には大いに賛同しますけど。CARDRIVEGOGOhttps://www.blogger.com/profile/04778137897638844598noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3698654393304466073.post-81775707824938723562014-10-05T18:20:49.336+09:002014-10-05T18:20:49.336+09:00伝達効率についてはちょっと面白い話があって、VWがMT・DCT・ATの入力トルクに対する伝達効率を発...伝達効率についてはちょっと面白い話があって、VWがMT・DCT・ATの入力トルクに対する伝達効率を発表した事がありましてね<br />湿式DCTと6速ATの効率の差は1~2%だったんですよ<br />おかげでCVTの効率は更に低くなってしまいました(笑)<br /><br />両角さんのCVT嫌いは技術的な部分での師匠にあたる兼坂弘先生の受け売りです<br />毒舌評論で実用化目前のECVTについて兼坂先生とスバルの技術者の対談をやってたのでAnonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3698654393304466073.post-89242393096079494162014-09-30T21:55:43.531+09:002014-09-30T21:55:43.531+09:00欧州の使用環境ではDCT
日本ではCVT
というごくごく当たり前の話です。
私が言いたいのは
なぜ...欧州の使用環境ではDCT<br />日本ではCVT<br />というごくごく当たり前の話です。<br /><br />私が言いたいのは<br />なぜバカ評論家が<br />このタイミングでトルコンATを持ち上げ始めるの?<br />ということです。CARDRIVEGOGOhttps://www.blogger.com/profile/04778137897638844598noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3698654393304466073.post-9273069132007647172014-09-30T21:05:34.505+09:002014-09-30T21:05:34.505+09:00両角サンの見解
CVTは機構内部の摩擦など損失がかなり大きく、先ほども触れた「日常的な走行速度域」...両角サンの見解<br /><br />CVTは機構内部の摩擦など損失がかなり大きく、先ほども触れた「日常的な走行速度域」<br />を巡航している時の内部損失は30%前後ほどもあると見られる。<br />つまり常用域の「伝達効率」は70%ほど。<br /><br />作り、使っている企業はなかなかその実体を公表しないが<br />私自身が同じ車種でMTとCVTを比較実測したデータ、あるいは欧州の自動車メーカーや<br />サプライヤーの専門家への確認、CVT開発者との雑談などで得られた情報を総合すると<br />そのくらい大きなロスが実存することは確実だ。<br /><br />これに対してマニュアルトランスミッションの伝達効率は同じような走行条件下で90%以上<br />最新の欧州製品は94~95%に達しようというレベルだという。<br />デュアルクラッチトランスミッションは85~90%かもう少し良いあたり。<br />これに対して9HPは80%台の後半のようだ。内部機構の内容から見ても従来のATよりも<br />少し良くなる要素が様々に盛り込まれている。<br /><br />すなわち9HPは、「実用領域の伝達効率が低すぎるCVT(特にベルト+プーリー方式)に自動車用変速機としての未来はない」<br />と言い切るZFの技術者たちによる、CVTに対する強烈なアンチテーゼでもある、と私は理解しているAnonymousnoreply@blogger.com